:管理
サーバ仮想化技術者育成(VTSP認定資格取得) †
研修のはじめかた †
- http://www.vmware.com/jp/partners/ でログイン
- Partner Universityからアクセス
- 日の丸で日本語にする
- 日本語コース
- VTSP5.5
コース1 vSphers製品の概要 †
モジュール1 †
- vCenter Operatons Manager バランストプロファイルでおすすめ項目を分析。
モジュール2 vSphereインフラとハイパーバイザ †
- vMotionを使うと仮想マシンを別の物理サーバに移動できる。
- HAとFT(FaultTolerance?)の違いがよくわからん。
- 両方ともVMが落ちたら引き継げる。中断しないのがFT?、HAは少し止まる?
- DRS 物理ホスト全体のリソースを調整し、全体を1つのPCとする。
- 新しい物理サーバをクラスタに追加することができる。
- DPMでマシン上のVMを移動させ、物理マシンの電源を落として節電する。
- ReplicationでパワーON状態のVMをネット経由でコピー。ディザスタリカバリに。
- 変更されたブロックのみコピーするので、手動でコピーするより効率が良いらしい。
- vNICは通常の物理NICと同様にOSから認識される。
- Distributed Switchで、物理サーバ間のNWの経路を冗長化できる。
- VMFS 仮想マシン用のファイルシステム
- ハイパーバイザーアーキテクチャ
- 共有ストレージにアクセスするためのFS
- VMkernel = VMwareハイパーバイザ
- VMM 仮想マシンモニタ
- 仮想マシンのハードウェアはユーザが選択できる。
- VMware Tools 仮想マシンのパフォーマンスと管理機能を向上させる便利ツール。
モジュール3 機能とソリューションの対応付け †
- DPM パワーマネージメント、節電
- SIOC I/Oの優先順位を決定
- NIOC
モジュールテスト †
vSのアプリケーションは? FW?
vSデータセンタの物理コンポーネントは?
vSの主な管理インターフェースは? ClientとWebClient?
vSのアーキテクチャを構成するレイヤーは? 仮想化レイヤ、管理レイヤ、インタフェースレイヤ
vMonition, HA , Storage vMotion,Repli → EssentialPlus?以外
アプリケーションをダウンさせずにストレージの負荷分散 StorageDRS
ストレージIOが最低限必要なエディション Enterprise Plus
vAPP導入前に考慮が必要な要件は? プロファイル、構成
データストアのタイプは? SCSI,NFS
ダウンタイムを許容できない時に選ぶのは? FT
vCenter Operatoins Manager vAPPを構成する仮想マシンは? UIと分析
仮想化レイヤーのサービスタイプは? インフラとクライアント
vMontion,共有NFS、障害時にVMを自動再起動(HAだな)、に適していないライセンスは? EssentialKit?
vCenter Operatoins Manager を導入したい。重要なメトリックのみ → バランスプロファイル
Flash Read Cache の導入先は? 仮想化レイヤー(のストレージ)
ロードバランシングに必要な最低限ライセンス? enterprise
仮想マシン メモリ管理メカニズムでないものは? ThinProvisioning?
3つのレイヤー: 仮想化レイヤ、管理レイヤ、インタフェースレイヤ
共有LUN : ファイバチャネルまたはiSCSI
従来の対応: 監視、修正
物理マシンのメンテに使うのは vMotion
コース2 †
モジュール1 †
- vCS は統合管理を提供
- vCS Applliance(OFVテンプレートとして展開,IPv4のみ)とInstallable(windows用,IPv4/6)の2つ
- vCSのインストール前に、DBサーバのサイズ調整と準備を行うことが重要
- vCSは4つの要素で構成される。SSO, Web client, インベントリサービス、コア
- オーケストレーションは複数の自動化プロセスを異機種混在システム間で管理する。
モジュール2 †
モジュール3 †
- vMotion
- Essentials Plus以上が必要
- 一切の断なく別のマシンにVMを稼働中のまま移動できる。計画的に行うもの。
- 同じCPUである必要がある。
- 転送量により、専用NWが必要かもしれない。ジャンボフレームの使用を推奨。
- Enhanced vMotionだと共有ストレージなしで移行できる。ただし時間かかるかもしれない。
- VM移行元と移行先は、同じサブネットである必要がある(通信を維持する訳だからね)。
- HA
- Essentials Plus以上が必要
- 障害時に別のESXiでVMを起動させる。
- 十分なリソースがないとVMが再起動できないかもしれない。
- DRS
- Enterprise Edition以上が必要。
- ESXi間でリソースを調整し、VMの最適な配置を自動で行う。
- vMotionが使える条件が必要。
- DPM
- Enterprise Edition以上が必要。
- 負荷条件を満たせる場合、VMを移動させ、物理マシンを止めて節電する。
- 負荷条件を満たせなくなったら、物理マシンを起動させる。IPMIまたはWOL
- FT
- Standard Edition以上が必要。
- 別の物理マシン上にVMのコピー(HotSby?)を配置しておき、即時に切り替える。
- リソース使用量が2倍必要なので設計時から考慮すること。
- Storage DRS
- Enterprise Plus Editionが必要。
- ストレージクラスタ内でストレージのリソースを自動調整する。
- ホストプロファイル
- Enterprise Plus Editionが必要。
- ホスト(物理マシン)の構成をテンプレート化する。
- ストレージプロファイル
- Enterprise Plus Editionが必要。
- ストレージの割り当てをテンプレート化する。
- 分散仮想SW
- Enterprise Plus Editionが必要。
- 物理ホスト間で仮想のSWを構成し、NWの冗長化を行う。
- 分散仮想SW構成もテンプレート化できる。
- NW構成の変更試験時のロールバックにも利用できる。
- Auto Deploy
- Enterprise Plus Editionが必要。
- NWブート機能を利用して、ホストプロファイルなどを組み合わせて完全自動で環境を作る。
- ホストを作り、その上のVMやNWを作り、vCSに登録する。
- Storage Appliance(VSAクラスタ)
- Essentials Plus Kitが必要。
- 複数のESXiホストのローカルストレージをクラスタ化して共有する。
- コスト削減になる。ストレージ追加が容易。
その他 †
- IEだと動画再生されない場合がある。chrome使うべし。
- 試験は2回まで落ちても大丈夫。3回落ちると24時間は再受験できない。
(
訪問者数: 20,
本日: 1,
昨日: 0
)