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teratermの設定 †

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色RGB
ブルー160190255
ブラウン217181137
グリーン183250171
オレンジ250214116
ピンク255211195
パープル209197250
スカイブルー205238250
イエロー245245152
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tftpサーバのインストール †

tftpサーバだけで良いのですが、確認用にtftpクライアントもインストールします。

# のコマンドは両系ログサーバ(xxx-mlog01p, xxx-mlog02p)で行う。(ホスト名) # のコマンドはそのホスト名だけで行う。

  1. tftpおよびtftpサーバをインストールする。
    1. yumが使える環境（検証環境など）では
      1. # yum -y install tftp tftp-server
    2. yumが使えない環境（実環境など）では
      1. kra-madm01:/home/ntte/にrpmを転送したのでこれをインストールするサーバに転送する。
      2. # rpm -ivh tftp-0.49-7.el6.x86_64.rpm tftp-server-0.49-7.el6.x86_64.rpm
  2. tftpサーバのコンフィグを編集する。
    1. # vi /etc/xnetd.d/tffp
    2. disable = yes を no に変更する。
    3. server_args = -c -s /var/lib/tftpboot と-cを追加する。
      1. /var/lib/tftpboot が公開dirとなるので必要ならここも変更する。
    4. # /etc/init.d/xinetd start でxinetdを起動する。
      1. xinetdが起動していると、xinetdからtftp-serverが起動されます。
    5. # chkconfig tftp on でサーバ起動時に起動する様にしておく。
    6. # chmod a+w /var/lib/tftpboot で公開dirにライト権を付与する。
  3. 動作確認する。
    1. 両系サーバでテストファイルを作成する。
      1. # hostname > test.txt
    2. 互いにファイルを送信してみる。
      1. xxx-mlog01p # tftp -v xxx-mlog02p -c put test.txt
      2. xxx-mlog02p # tftp -v xxx-mlog01p -c put test.txt
    3. 互いに送ったファイルが見えるか確認する。
      1. xxx-mlog01p # cat /var/lib/tftpboot/test.txt 02pと表示されること。
      2. xxx-mlog02p # cat /var/lib/tftpboot/test.txt 01pと表示されること。
    4. テストファイルを削除する。
      1. # \rm test.txt /var/lib/tftpboot/test.txt
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