[[:検証]] #norelated #topicpath #contents * ノート [#w260accc] *** rpm関連 [#v02568cc] :ファイルが所属するrpmファイルを調べる|rpm -qf :rpmファイルに含まれるファイルを表示する|rpm -qpl - RHEL5系の rpm -qa でアーキテクチャも表示する #pre{{ [show_rpm_arch.sh] rpm -qa でアーキテクチャ(x86_64やi386)も表示する by zaki (RHEL5系だと表示されないので) Usage: show_rpm_arch.sh [ -a | -3 | -6 | -n | -e ] -a 全て表示する -3 32ビット(i386〜i686)のrpmのみ表示する -6 64ビット(x86_64)のrpmのみ表示する -n noarchのみ表示する -e noneのみ表示する }} #memo(* 差分調査対象rpm\ncpuspped-\nhal-\nirqbalance-\nlvm2-\ndbus-\nsmartmontools-\nnet-snmp\nopenssh-server-\n\n* 差分調査対象ファイル\n/etc/sysconfig/cpuspeed\n/etc/dbus-1/session.conf\n/etc/dbus-1/system.conf\n/etc/dbus-1/system.d/hal.conf\n/etc/lvm/lvm.conf\n/etc/snmp/snmpd.conf\n/etc/snmp/snmptrapd.conf\n/etc/ssh/sshd_config\n/etc/sysconfig/sshd\n/etc/smartd.conf\n\n* 対象\n/etc/redhat-release の日付から2010/3/10と過程。これ以降の日付のファイルを対象にする。\n/etc/snmp/snmpd.conf\n/etc/ssh/sshd_conf\nこれらはいずれもパラメータシートでの編集対象であるため、結論としては合わせこみ不要。\n\n* glibc最新版\nhttps://access.redhat.com/downloads/content/rhel---6/x86_64/168/glibc/2.12-1\n.149.el6_6.5/i686/fd431d51/package\n libgcc(i686版)\n \nhttps://access.redhat.com/downloads/content/rhel---6/x86_64/168/libgcc/4.4.7\n-11.el6/i686/fd431d51/package\n ※ダウンロードには有効なサブスクリプションが紐づけられた\n Red Hat Network アカウントでのログインが必要です。\n\n** RHELアカウント\n- login\n-- https://www.redhat.com/wapps/sso/login.html\n-- https://www.redhat.com/apps/webform.html?event_type=simple_form&eid=1016\n- 飯田様アカウント\n-- nextesight / kuraesig1#\n- 岡本様アカウント\n-- a779-1381-a4c5-5b13 / 7dnn6WCnbt\n--- こっちじゃないとサブスクリプションしてなくて、rpmとかダウンロードできない\n\n* RHEL6.6インストール\nブートしたら一番上の選択しを選ぶ\n次\n日本語、次\n(日本語が選択されている)次\n基本ストレージデバイス、次\nはい〜破棄してください\nホスト名を指定、次\n(アジア/東京が選択されている)次\nrootパスワードを指定、次、とにかく使用する\n全ての領域を使用する、次\n変更をディスクに書き込む\n\n上:基本サーバ\n中:Red Hat Enterprise Linux\n下:今すぐカスタマイズ\n次\n\nパッケージを選択する(別途)\n- ベースシステム\n-- ハードウェア監視ユーティリティ\n--- lm_sensors-***\n- システム管理\n-- SNMPサポート\n--- 追加パッケージはデフォルトのままでよい\n- 開発\n-- 開発ツール\n--- expect-***\n\n次\n(インストールが完了したら)\n再起動\n\n\n【回答】\nRHEL環境の場合、初期状態で「CodeMeter」で22350のポート番号を\n使用する指定がservicesファイル上に記載されており、\nPFMのStatus Serverで使用するポート番号と同じ番号を使用する\n指定となっているため、既にポート番号が使用済みであると判断した\n事例がございます。\nこの場合、CodeMeter側かPFMのStatus Serverで使用するポート番号の\nどちらかを変更いただく必要がございます。\n\n補足\n/etc/servicesにCodeMeterは、デフォルトで定義されているものであり、\nnetstat -an のコマンドにてLISTEN状態でなければ、\n/etc/servicesファイルに使用したいポート番号が他のサービス名で記載されていても、\nそのポート番号が実際に使用されていない状態であればポート番号を変更することは可能ですので、servicesファイルからCodeMeterの指定をコメントしてください。\n) - ex_find_rpm.txtをうp -- 俺 &new{2015-02-05 22:38:09}; - chkconfig_RHEL6.6_ari-madm01_plain.csv -- 俺 &new{2015-02-13 14:41:47}; #comment * 環境構築 [#r3635576] ** サーバ [#m5290b98] - suでrootになれない問題 -- pamでwheelを使う場合 --- /etc/pam.d/su の以下の行をコメント解除 auth required pam_wheel.so use_uid --- /etc/groupのwheelにntteを追加。 wheel:*:0:root,ntte -- pamでwheelを使わない場合 --- wheelに入ってなくても全ユーザがsu可能となる。 --- こっちにする。個別アカウントでログインするようになると、全員がsuできる必要があるため。 ** バックアップツール [#we72916e] *** リカバリ方法 [#te8388d9] + USB-HDDを接続する + デバイス名(とパーティション番号)を調べる ++ オートマウントされていれば df で見て、/media/bdcf6〜(の様な文字列)の左の/dev/sdc1とかがそれ。 ++ オートマウントされない場合は、grep Attached SCSI /var/log/message で挿した時刻に出ている[sdb][sdc]などのどちらかがデバイス名、パーティション番号は通常は1。 ++ /var/log/messageから分からない場合は、dmesg | grep Attached SCSIで調べる。 + マウントして確認する ++ オートマウント時はマウント済みなので、cd /media/bdcf6〜 ++ オートマウントされない場合は、調べたデバイス名(+パーティション番号1)でマウントしてみて確認する。 +++ mount /dev/sdc1 /mnt; cd /mnt ++ そのフォルダに Windows、Autorun.infなどがあればハズレ。umount /mntしてもう1つの方をマウントする。 + リカバリファイルをコピーする ++ マウントしたdir配下から、リカバリ対象のファイルを探す。 +++ ari-mnetm01のJP1インストール前のバックアップなら JP1/ari/before_jp1_inst_20150331 となる。以下これを例にする。 ++ USB-HDDのトップdirにファイルをコピーする。 +++ リカバリツールがトップdirのファイルしか認識できないため。 +++ cp -p (リカバリ対象dir)/localhost.* (USB-HDDのトップdir) +++ 例)cp -p JP1/ari/before_jp1_inst_20150331 /media/bdcf6〜 + umountする + リブートして、リカバリツールDVDから起動させる ++ 起動時にF11などを押して、Optical Driveとかそういうのを選択する + ツールが起動するのを待つ。 + ツールが起動したらAgreeするか?と聞かれるので「Yes」(カーソルで選択してEnterで決定) + ソースはどこかと聞かれるので、/dev/sdaを選択 + ファイルはどこかと聞かれるので、/dev/sdcを選択 ++ 確証がなければ、メニュー画面で3を選んでシェルを起動し、マウントしてみて確認する。 + デバイス名を聞かれるので /dev/sdc1 とか入力。 + ファイル名を聞かれるので、デフォルトのlocalhostのまま。 + あとは確認のENTER押して行き、リカバリがスタートする。 * RHEL7へのインストール [#n2dfc2b8] ** 従来のDVDからはインストールできない [#j4f0de7c] 手順に従ってインストールしようとしたが、最後にエラーとなった。 /mnt/linux/setup /mnt →以下のエラー Installation failed.(after:001, PP number=P-812C-AJA1) Execution of the after file failed. ログを見ると以下でエラーになっている。 /etc/.hitachi/after/after_1518: /opt/jp1pc/bin/getpinfo: /lib/ld-linux.so.2: bad ELF interpreter: No such file or directory ls /lib/* →ファイルが1つもない。x86_64環境なので。 以前(RHEL6)の別マシンの環境を確認。 rpm -qf /lib/ld-linux.so.2 →glibc-2.5-49 RHEL6の際は、64ビット環境でも、手動で32ビットのglibcを インストールしてから、JP1のエージェントをインストールしていた事を思い出す。 しかしそもそも、RHEL7にはx86_64環境しか存在しない。 RHEL7用のglibcのrpmも確認したが、/lib64のファイルしか入っていない。 つまり、現在手元にあるDVDでは、RHEL7に対応していない。 よって、RHEL7用のJP1/PFM-BaseのエージェントのインストールDVDを 入手したいが、どうすれば良いか。 ・インストール用DVD ・インストール手順 ・必要なパッケージ(あれば) を教えていただきたい。 際は、予め自分でglibcのrpmをインストールしていた。 必要なパッケージ rpm/glibc-2.12-1.149.el6_6.5.i686.rpm rpm/libstdc++-4.4.7-11.el6.i686.rpm rpm/libstdc++-devel-4.4.7-11.el6.i686.rpm rpm/nss-softokn-freebl-3.14.3-22.el6_6.i686.rpm #memo(PFM Web Consoleからログインし、\n左のペインから「サービス階層」を選び、\n\nSystem\n└Machines\n └localhost ←対象のマシン\n ・localhost.localdomain<Action Handler> ←ここ\n ・localhost.localdomain<UNIX>\n ・localhost.localdomain<UNIX>(Store)\n\n上記の要素を選ぶと、右のペインに以下の様に表示されます。\n\n サービスのステータス\n サービス: localhost.localdomain<Action Handler>\n サービスに接続できません\n\n何らかの手順が不足し、問題が発生しているのだと思います。) #counter